製品情報Product
遮断器試験装置
遮断器タイミングチェッカー
CBT-4T75VD
タイミング測定と最低投入引き外し電圧の一体型測定器
特長
■1台で3CH の動作時間(三相不揃いも)測定と最低投入(引き外し)電圧測定が可能■誘導対策スイッチ付
■C- 0特性機能付
■試験結果をプリンタ印字可能
■接点状態はランプで判別可能
仕様
| 使用電源 | DC110V/125V±10% | |
|---|---|---|
| 電圧出力 | DC10～30V(Lレンジ)/25～75V(Hレンジ) | |
| 出力電流 | 17A(0.2秒)、1A(連続) | |
| 出力制御 | “入”スイッチで入―N間出力 “切”スイッチで切―N間出力 |
|
| 電圧計 | 199.9V(分解能0.1V) | |
| 測定精度 | ±0.5%rdg±5dgt | |
| サンプリング速度 | 2.5回/秒 | |
| 接点測定機能 | 測定CH | 3CH |
| 測定時間 | 0～2000ms(分解能0.1ms) 0～20000ms(分解能1ms) |
|
| 測定誤差 | 0.01%rdg±0.3ms(分解能0.1ms) 0.01%rdg±6ms(分解能1ms) |
|
| 検出回路 | 接点入力 DC24V(内部検出電圧)、DC12V(端子間電圧) | |
| 記録開始条件 | 電圧出力動作の“入”又は“切”を押した時に測定開始 | |
| 接点状態 表示機能 |
測定接点が閉路状態時、各端子下の入ランプ(赤)が点灯 測定接点が開路状態時、各端子下の切ランプ(緑)が点灯 |
|
| チャタリング測定 | 接点状態の検出動作を切替可能 OFF:接点状態が変化した直後の状態まで計測 (チャタリング状態を含まない) O N:接点状態が安定するまで測定 (チャタリング状態を含む) |
|
| 誘導対策 | 各相に0.5uFコンデンサ追加機能 誘導電圧による誤検出防止の為、誘導対策用のコンデンサを追加できます |
|
| C-0特性機能 | 動作説明 | ”入”スイッチを押して入電圧が出力(測定開始)、いずれかの主接点が動作(投入状態)した自転から設定時間経過後、切電圧を出力します |
| 設定時間 | 1～1000ms(1ms単位) | |
| 測定時間範囲 | 各CHの入り状態の部分の時間 | |
| ディスプレイ | 20桁 4行 LCDディスプレイ | |
| プリントアウト出力 | 内蔵プリンタ(紙幅58mm)動作時間、3相不揃時間をプリンタで印字 | |
| 外形寸法 | 250(D)×460(W) ×260(H)mm | |
| 重量 | 約11kg | |
| 付属品 | 試験用コード一式、プリンタ用紙×2巻、取扱説明書 | |
プリンタ印字例
